解決のヒント

どこが問題か分からない間取りの特徴と解決方法

なんとなくしっくりこない間取り・・


使い勝手が良いのか?
不便なのか?

分からない・・イメージできない・・


悩ましい間取りの特徴は・・

コレタテ
コレタテ
こんにちはコレタテです。「どこに問題があるのかわからない・・」

間取りを考える上で一番悩ましい問題ですよね

いいのか悪いのかわからない・・そんな『どっちつかずの間取り』の原因改善案を、ひとつずつ見ていきましょう

悩ましい間取りの特徴

どこが問題か分からない
『悩ましい間取りの特徴 』
その解決策【重要!】

この3つの要素が全部入った使い勝手がイメージできない悩ましい間取り

悩ましい間取り改善策は

①洗面所とトイレを近づける

②洗面所と階段を近づける

この2点を改善するだけでも
生活動線がイメージしやすい間取りになると思います。

コレタテ
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ちなみに下の4プランが

トイレ、洗面、階段を近くに配置した間取り(画像中央は平屋)

この3つの要素が近いと生活動線もイメージしやすく安心感がありますよね

コレタテ
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LDKから見えにくい位置に水回りの入り口を配することで「家族同士のプライバシーも保てる」「来客時も気にならない」の両方が叶います

平屋の間取り
音問題「改善案」

階段がない平屋は解決方法が違う

平屋に多い「部屋どうしの音が気になる」問題や不満を解決するには、プライベートエリアと、LDKをゾーニングするのがオススメ

リビング階段の場合は・・

階段と水回りが離れた間取り

リビング階段の位置で気を付ける点は?

コレタテ
コレタテ
水回りと階段が離れるケースも多い間取りです。おすすめの階段位置は下の間取りのように、ソファーの前を通らないで階段と水回りを行き来できる位置が落ち着きます。



 


ソファー前を通らない動線②
玄関→洗面所→階段この動線も便利


2階浴室の間取り
(実はおすすめ)

2階浴室・・実は1階水回りの問題を一番解決してくれるオススメの間取り。(生活感の出やすい洗面所、浴室が2階にあることで、1階はいつもスッキリ。洗濯動線も洗面所隣のベランダにすぐ干せて楽。覗かれにくい防犯性もあったり・・


2階浴室の間取り

 

2階水回りの間取り・・気になる方はチェックしてみて下さいね!

まとめ

どこが問題か分からない
『悩ましい間取りの特徴 』
その解決策【重要!】

コレタテ
コレタテ
最後まで読んでいただきありがとうございました。水回りと階段の位置関係はどこがベストか悩ましい選択ですが、もし迷ったら洗面所、トイレ、階段の位置を近づけたプランも検討してみると、自分たちに合った暮らしがどっちなのか?発見があると思います

 

コレタテ
コレタテ
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